2007年11月16日金曜日

立体模型

■正面■

MC2人の背後にある窓に、映像が映ります。映像はその日のゲストに関するもので、窓毎に異なります。窓を開けると、番組のバックミュージックがやみ、映像の音が流れます。MCは2人で会話をしながら窓を選び、選ばれた順にゲストが登場します。



  



■上手■

上手にゲストの登場口があります。登場する前、ゲストは後ろから明かりで照らされ、隙間から一部と、全体のシルエットが見えます。入り口は、白くて柔らかい素材で出来ていて、ゲストは手などでこれをよけて登場します。透明な球体は、照明器具です。ゲストによって、さまざまな色で光ります。






■下手■

下手にはステージがあります。背面を黒く、床は光沢のある木材です。同じセットでカメラを切り替えるだけで、別の空間に行ったような変化をもたせます。サスペンションライトや転がしでの演出が可能です。









■どんびき■

白と黒を基調にし、統一感をもたせました。壁に白を多用したのは、照明の色で最もよく染まるからです。色と光の効果をプラスして、さまざまな表情の空間を作り出します。変化と色をそえるため、成長する植物と、動きのある水(水槽)と生き物(魚)を置きました。

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